2014ワールドカップ予選全グループ突破確率予測の結果
2013年12月、ワールドカップの予選抽選会が行われた。で、その抽選会を見ながら、この記事を書いた。
「2014ワールドカップ予選全グループ突破確率予測とチーム評、注目選手」
で、今全予選が終わり、決勝トーナメントが始まっている。日本は残念ながら負けてしまったけど、正直「ねーわ」という感じ。
これまでしっかり見てた人ならわかると思うけど、最後はもうブレブレ。というか、なんかコスタリカ戦位から、嫌な予感してた人は腐るほどいるんじゃないかな、と。
ま、日本のことは選手たちが色んなものをピッチにおいてきてるから良いとして、とりあえず自分も予測したことの総括くらいしておこうかと。
当時、こう予想してみたわけだけど、果たしてどうなったのか。
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グループA
予想：ブラジル、メキシコ
結果：ブラジル、メキシコ
これは記事に書いた通り。メキシコはブラジルに引き分けたので突破。うん、良い予測。
それにしてもフレッジの調子が上がらない。トーナメントに合わせてくるだろうから、とりあえず予選の注目じゃないだろうと思ってたけど、ネイマールに負担かかりすぎな気が…。
FW陣がんばらないとネイマール潰れるよ？
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グループB
予想：スペイン、オランダ＝チリ
結果：オランダ、チリ
これ2位、3位の予測がつかなかったのでこんな感じで書いちゃったんだけど、チリ推ししてたぜ、てことだけわかってもらえれば。
ポゼッションサッカーでゴールを「決めきれるか」が鍵になってきます。
スペインが決めきれなかった、ということが全て。
それにしてもファン・ペルシは短期決戦だと生きるね。ロッベンもキレキレだね。攻撃陣だと今大会ベスト5に入るオランダだからできる変則3バック（5バック）が有効に効いてるみたい。
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グループC
予想：コロンビア、コートジボワール
結果：コロンビア、ギリシャ
コロンビア強っ！まじギリシャっ！ていうのがこのグループの感想。もちろん日本の結果に感情を込めなければの話。
ファルカオ要らんかったやんと。しかも控えにアドリアン・ラモスがいるというね。クアドラードもめちゃくちゃ切れてたし、連携具合で言えば今大会ピカイチ。
で、極めつけはハメス・ロドリゲス。何あれ？今大会5得点（ウルグアイ戦後）、2アシスト、顔もかっこいいし、全部持ってる感じ。
コートジ惜しかったね。ギリシャはやっぱりギリシャっぽかったね。日本次がんばれ。
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グループD
予想：イタリア、ウルグアイ
コスタリカのサッカーが素晴らしかった。特にブライアン・ルイスはみんな絶賛してた。
でも、「ウルグアイ、イタリア、イングランドとの死闘に全てを出し尽くしたコスタリカは 続くトーナメントはウソのようにボロ負けした」になるかと思ったら、ギリシャ！じゃん。
うわー、もうひと踏ん張りしたらベスト8。
正直イタリアは悪いとは思わなかった。でもいつの間にか負けてた。イングランドは予想通り。
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グループE
予想：フランス、スイス
結果：フランス、スイス
フランスがめっちゃ強かった。というかこのグループだとまだ本質が見えないかな。スイスもこんなもの。スイスのシャキリの評価は更に上がったのかなーと。
あ、エクアドルのというかユナイテッドのバレンシアも良かった。
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グループF
予想：アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ
結果：アルゼンチン、ナイジェリア
アルゼンチンはアルゼンチン。あの豪華メンバーで勝ち抜けなかったら、何やってたん？という感じ（スペイン…）。
一応結果はナイジェリアだけど、ボスニアのあれはオフサイドじゃない…。誤審に泣いたな、と。人が判断してるから仕方ないっちゃぁ仕方ないんだけど、もう少し近代的な仕組みを取り入れてほしいもの。
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グループG
予想：ドイツ、ポルトガル
結果：ドイツ、アメリカ
アメリカが頑張ったなーという感想。やっぱり自力がある。よくこのグループ抜けたわ、本当に。
逆にポルトガルは、書いたままじゃねぇか…
ロナウド、ナニ以外にも良い選手が揃っているのにいつもイマイチ。フランスに次いでやらかし癖があるチームですが、アメリカに勝ち点を与えなければ何とかなるでしょう。
ドイツは触れる必要もないかなと。
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グループH
予想：ベルギー、ロシア
ベルギーは特に触れる必要なし。あー、ヤヌザイ出たね。もうベルギーのものだね。
ロシアは、アキンフェエフぅぅぅ！の一言に尽きると思う。CSKAなんだよね、この人。
アルジェリアは思ったよりも強かった。
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というわけで、予想の正解確率は10.5/16。無難なところばかり選んだので、予想した人も似たようなもんなんだろう。
