パンダ、ペンギンアップデートときたら、Googleは次どうすんだろう?★
移転しました。
今日書いた記事はパンダアップデート、ペンギンアップデートに関して。
とってもファンシーなお名前が付いているが、これはGoogleの検索エンジンアルゴリズム改修プロジェクトに付けられた名称のこと。
どうやら名前の由来がちゃんとあるらしい。調べてみると、「パンダもペンギンも白と黒じゃん、だから白黒はっきり付けるぜ!」っていう意味らしい。
このパンダとペンギンによって、がっつり白黒付けられたサイトはとてもたくさんある。
ま、仕方ないといえば仕方ないのだろう。天下のGoogle様だし。逆らうと上場企業でも1日で奈落の底に叩き落とされるようだし。お上には逆らえないわけですよ。
僕らはインターネットという巨大な情報網の中の1サイトでヒッソリと、「Googleこの野郎!明日から俺の生活どうしてくれんだよ!」と叫ぶしかないんだよ。
ところで、日本語の、白黒付ける、が英語でもそう言うってことが驚き。どうやらたくさんある言い回しの1つのようだ。英語で白黒付けるは、
see things in black and white
と言うそう。
じゃあ、もし次何かあったら、同じように白黒の動物が選ばれるんだろうか?いや、もしかしたら、白黒だけじゃないかもしれない。ということで、パンダ、ペンギンの要素を洗い出してみる。
・白と黒
・なんとなく可愛い
・実は獰猛
こんな感じだろうか。実は獰猛っていうところがミソで、パンダは熊なので、絶対負けるわと思うけども、ペンギンには勝てそうな気がする。
ところが、以前ロサンゼルスで集団脱走したペンギンがライオンの檻にはいり、ライオンをくちばしとフリッパー(翼)で突付き殺してしまったと…。
人間は一番弱い動物なのかもしれない…
というわけで、上の3つに当てはまる動物を探そう。
・シマウマ
あり。馬好きなら可愛いと思うはず。そして後ろ足で蹴られるとやばいはず。
可愛い?獰猛でもないような気がする…。
・シャチ
これは獰猛。イルカっぽいし可愛いって人もいるはず。
・スカンク
可愛い。獰猛かと言われたら、オナラされたらやだな、と。
・牛(ホルスタイン)
個人的に可愛くはない。獰猛…なのかな。闘牛とかいるし。
・くじら
でかい。ただただでかい。デフォルメされると可愛いかも。そして、獰猛かというと、でかい、ただただでかい。
よし、Googleさん、次の名称はシマウマかスカンクで、行ってください。
ゼブラアップデート
スカンクアップデート
これで決まり!
そして、忘れていたハミングバード。