夏のコンビニコーヒー需要が凄すぎて製氷会社くっそ儲かってるらしい。コンビニコーヒー昨対200％とかなんじゃなかろうか
どうやら、今夏のコンビニコーヒーもめちゃくちゃ売れるらしい。
というのも、こんな記事があったから。
コンビニ向けのカップ入り氷を含む「袋詰め氷」の販売量は、１２年度の約１８万トンから、１３年度は１５％増の約２１万トンに増えた。ブームの火付け役のセブン―イレブンは昨夏、アイスコーヒーを１店舗平均で１日当たり約１００杯販売した。
多分凄いことなんだろうけど、いまいちよくわからない。昨対200％なんすよーー、とか言われたら、凄いなと思うけども。
そこで見つけたのがこれ。おなじみNAVERまとめ。全部2013年の動き。
http://matome.naver.jp/odai/2140517381219129201
・製氷会社がコンビニエンスストアで販売するアイスコーヒー用に氷の供給力を増強する。最大手の小久保製氷冷蔵（千葉県八千代市）は兵庫県に工場を新設するなどし、生産能力を今夏比７割高める。
・砕氷市場で４割のシェアを握る小久保製氷は２５億円をかけ、兵庫県西脇市に工場を新設。来年６月下旬の稼働を見込む。九州工場（大分県日田市）は増設し、飯田工場（長野県飯田市）では数億円をかけ生産ラインを増やす。全体で日産能力をコンビニアイスコーヒーの約１９０万杯分にあたる２８５トンに高める。
・業界２位のニチレイ・アイスは休眠設備の活用で２割増産する。
どうやらコンビニ大手は昨年の1.5-2倍の氷確保に奔走しているらしい。
これってもしかして、昨対200％で正解なんじゃなかろうか…。
これは夏の氷の確保に自分も走らなければいけない！娘がバリバリ氷食べるから。
